想定する構成
ここでは、APIサーバー1つ、DB1つ、必要ならNginxかCaddyを1つ置く構成を想定します。 いわゆるMVPや小規模な社内ツール、予約フォーム、会員制サイトの初期構成に近いです。
実際には Redis やワーカーを足すこともありますが、まずはこの最小構成で考えると必要スペックが分かりやすいです。
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FastAPIやNode.jsのAPIサーバーとPostgreSQLをDocker Composeでまとめて立てる、 小規模Webサービスを例にします。実際にどのくらいのメモリが必要か、2GBで足りるのか、 4GBにしたほうがよいのかを具体的に考えます。
ここでは、APIサーバー1つ、DB1つ、必要ならNginxかCaddyを1つ置く構成を想定します。 いわゆるMVPや小規模な社内ツール、予約フォーム、会員制サイトの初期構成に近いです。
実際には Redis やワーカーを足すこともありますが、まずはこの最小構成で考えると必要スペックが分かりやすいです。
結論から言うと、2GBでも動くケースはあります。ただし、Dockerデーモン、 APIアプリ、PostgreSQL、OSのキャッシュを全部同居させるので、余裕はかなり少なめです。
個人開発の初期リリースなら2GBから始めて、監視しながら4GBへ上げる考え方は十分現実的です。
小規模でも、管理画面、バッチ処理、画像処理、メール送信、監視エージェントなどが入ると コンテナ数は増えます。そうなると4GBの安心感がかなり大きいです。
個人開発のMVP、少人数利用、API + DBだけの最小構成。
管理画面あり、バッチあり、複数コンテナあり、本番公開前提。
DB負荷が高い、Redis併用、大きめの本番運用。
この構成では、最初に不足しやすいのはCPUよりメモリです。APIの処理が重くない限り、 小規模サービスでは2〜3 vCPUでも足りることが多いです。一方でメモリ不足はコンテナ再起動や 体感速度の低下につながりやすいので、まずはメモリ帯で比較するほうが失敗しにくいです。
DBを同居させるなら、ストレージ性能も大事です。ログ、DBデータ、Dockerイメージ、 バックアップを考えると、50GBより100GBあるほうがかなり安心です。
日本向けの小規模Webサービスなら、国内リージョン、2GB〜4GB、できればNVMe SSD、 将来的に8GB以上へ素直に拡張できるサービスがおすすめです。初期費用を抑えたいなら2GB、 本番で最初から安定性を取りたいなら4GBから見るのが分かりやすいです。
まず国内VPSに絞り、最小メモリを2GB以上にして、価格順または人気順で並べると候補を探しやすいです。 そのあと詳細ページでプランの伸び方を見れば、2GBから始めるか4GBから始めるか判断しやすくなります。
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